住友ゴム、新企業理念体系を制定 行動の起点に

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カテゴリー: ニュース

 住友ゴム工業15日は、現行の企業理念を再編・整備し、新たな企業理念体系「Our Philosophy」を制定したと発表した。

 今回、住友グループに受け継がれてきた「住友事業精神」を基盤に、「企業の社会的責任を果たす」「グループ全社員の幸せを追求する」「お客様の期待に応える」といった基本の考えを継承したという。

 15日に開いた会見で山本悟社長は、「不透明で変化の激しい環境に柔軟に対応し、さらなる成長を果たすためには、当社の存在意義を改めて明確にし、ブレない指針として社員をはじめ、全てのステークホルダーと共有することが必要」と話した。

 「Our Philosophy」は、存在意義=Purposeを「未来をひらくイノベーションで最高の安心とヨロコビをつくる。}と定めて頂点に置き、「信念=Story」「ありたい姿=Vision」「たいせつにすべき価値観=住友ゴムWAY」からなる体系にした。

 さらに、この新企業理念体系の制定にあわせ、「Our Philosophy」の世界観をシンプルに表現したコーポレートスローガン「ゴムの先へ。はずむ未来へ。」を策定。「ゴムの先」には「ゴム技術の最先端」と「そこから広がる新たな技術開発や価値の提供」という2つの意味を織り込んだ。また、「はずむ未来」には、「ゴム素材の弾力性をモチーフに住友ゴムの製品やサービスに関わるすべての人にはずむ心、はずむ笑顔をお届けしたい」という思いを込めている。

 山本社長は「この新企業理念体系をあらゆる意思決定のより所、行動の起点とすることで、経済的価値、社会的価値の向上に取り組み、持続可能な社会の発展に貢献していく」とその意義を話した。


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