トーヨータイヤ SUV用低燃費タイヤ「PROXES CL1 SUV」発表

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カテゴリー: ニュース
「PROXES CL1 SUV」
「PROXES CL1 SUV」

 TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は12月3日、グローバル・フラッグシップタイヤブランド「PROXES」(プロクセス)のSUV専用タイヤ「PROXES CL1 SUV」を来年1月14日から発売すると発表した。発売サイズは16~20インチの全20サイズで、価格はオープン。

 新商品はSUVの快適な走行をサポートするため、静粛性能と耐摩耗性能を高めたSUV専用タイヤ。同社では、SUVが装着するタイヤには車重の増加による摩耗の促進を抑えるとともに、「ハイブリッドなど環境に配慮したモデルのラインアップが充実していることから、エンジン音が発生しない走行時に聞こえるノイズの低減が求められる」としている。

 パターン設計では、同社独自のタイヤ設計基盤技術「T-MODE」(ティーモード)を活用し、非対称パターンを採用。イン側・アウト側でブロック配置の間隔を異なるピッチ数にしたことや、イン側のブロックにサイプを入れたことにより静粛性能が向上し、従来品(PROXES CF2 SUV)比でパターンノイズが22%低減した。

 さらに、リブ端部にテーパー(面取り)を採用して路面接地時の変形を抑制するなど、局所的な摩耗も抑えた。

 また、同社独自の材料設計基盤技術「ナノバランステクノロジー」を駆使したゴムの配合により、全サイズで国内タイヤラベリング制度の転がり抵抗性能「A」、ウェット性能「b」を取得した。

 清水隆史社長は、「ラグジュアリーなSUVは国内や欧米で相次いで販売されている」とし、オフロード向けも含めて「全方位的にSUV用タイヤを販売していきたい」とコメントした。また新商品については「静粛性を従来のタイヤに比べて大幅に向上し、転がり抵抗と摩耗性能も大きく上げた」と自信を示した。


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