住友ゴム、権利訴訟で中国メーカーと和解

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カテゴリー: ニュース

 住友ゴム工業は10月29日、ティムソン(TIMSUN)ブランドを展開する中国のタイヤメーカーに対して行っていた特許権と意匠権の侵害訴訟で和解したと発表した。この訴訟は住友ゴムが昨年1月、北京知的財産裁判所に提訴していた。

 対象となった意匠権はモトクロス競技用タイヤ「GEOMAX MX52」のトレッドパターンに関する権利。特許権はタイヤ技術「プログレッシブ・コーナリング・ブロック・テクノロジー」に関する権利だった。

 住友ゴムは昨年1月11日、同社が特許権と意匠権を持つ自動二輪用タイヤのパターンを使用してタイヤを製造、販売した中国メーカーの行為は知的財産権侵害に該当するとして北京知的財産裁判所に提訴していた。

 同社では「知的財産権を重要な資産ととらえ、知的財産の不正使用行為・侵害行為に対して厳正な対処を今後も継続し、最新の技術開発とともに知的財産の確保と活用を積極的に進めていく」としている。


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