ブリヂストン、南アフリカ・ポートエリザベス工場の閉鎖決定

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カテゴリー: ニュース

 ブリヂストンは11月4日、南アフリカのポートエリザベス工場を11月15日に閉鎖することで労働組合など関係者と合意したと発表した。同社は8月に閉鎖に向けた協議を開始したと明らかにしていた。

 同工場は1936年に操業を開始し、生産品目は農業機械用および建設・鉱山車両用のバイアスタイヤとなっている。従業員数は約250名で、閉鎖に伴い社内の配置転換や再就職の支援を行うという。

 同社は中長期事業戦略の実行に向けて、「コア事業」であるタイヤ・ゴム事業と、「成長事業」のソリューション事業による独自のビジネスモデルを構築していく計画を発表している。タイヤ・ゴム事業では、生産拠点の最適化を含めた経費・コスト構造改革とともに、プレミアムビジネス戦略強化などを進めて「稼ぐ力の再構築」を図っており、今回の工場閉鎖はその取り組みの一環となる。


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