IT活かし関係性構築へ 日本ミシュランタイヤ、1万人にアプローチ

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ミシュランのニュースレター

 日本ミシュランタイヤはこのほど、トラック・バス用タイヤなど生産財タイヤの販売店や顧客約1万人を対象にメールレターの配信を始めた。新型コロナウイルスの感染防止のため、対面での営業活動や集合形式でのイベントが制限される中、インターネットを活用して商品の紹介やミシュランのサービスを利用するユーザーの評価などを定期的に訴求している。

 メールの配信先はタイヤ販売店のほか、運送会社や建設会社など様々な取引先を対象にしている。同社は以前から幅広いユーザーに自社の特徴を認知してもらうツールの導入を検討していたが、「新型コロナを機にスピードを上げて実現できた。お客様からの評判も非常に良い」(B2Bタイヤ事業部の田中禎浩常務執行役員)という。顧客から得られた反応をもとに、ニーズを把握したり、今後の提案につなげたりするなどミシュランにとってもメリットが期待できる。

 同社では新型コロナ以前の状態に戻るにはまだ時間がかかると見ており、営業をサポートできる“新常態”のツールとして取り組みを継続していく考えだ。


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