2019年の北米市場売上高ランキング 横浜ゴム、住友ゴムが上昇

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北米市場の2019年ランキング
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 米専門誌ラバー&プラスチックニュースは、北米市場におけるゴム企業の売上高トップ50をまとめた。今回、タイヤメーカーは前年から1社増えて17社がランクインした。

 1位のブリヂストンは前年比0.2%減の107億ドル(約1兆1325億円)となったが、3年連続で100億ドルを超えた。2位はミシュラン。上位メーカーの多くが減収となる中、2018年に買収したフェナー社の売上を含めて9%のプラスとなった。

 前年から売上高を伸ばしたのはタイヤメーカー17社のうち8社。国内勢はTOYO TIRE(トーヨータイヤ)や横浜ゴムが1%増、住友ゴムは7%増となり、この数年間、堅調な需要が続いているピックアップトラック・SUV向けの大口径タイヤの販売強化に取り組んできた成果が見られた。

 ハンコックはテネシー州で工場を稼働させるなど販売を伸ばした結果、TOYO TIREを逆転した。また、横浜ゴムは初めてトップ10に入ったほか、住友ゴムは18年より1つ順位を上げて追い上げている。なお、今回はノキアンタイヤが38位にランクインした。昨年テネシー州に工場を稼働させ、北米エリアでの事業を強化している。

 このランキングは、北米に製造拠点を持つタイヤ・ゴム企業を対象としたもの。


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