ピレリの上期業績 新型コロナの影響で赤字に

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カテゴリー: ニュース

 伊ピレリの上期業績は、売上高が前年同期比31.6%減の18億1640万ユーロ(約2275億円)だった。価格ミックスがプラスに寄与したものの、販売数量減と為替が影響した。調整後EBITは84.9%減の6670万ユーロと大きく減少。純損益は1億330万ユーロの赤字(前年同期は2億9790万ユーロの黒字)だった。

 部門別にみると、ハイバリュー部門の売上高は28.1%減の12億8570万ユーロ、スタンダード部門は38.8%減の5億3070万ユーロとなっている。販売数量は、全体で29.5%減少した。特にハイバリュー部門は主要市場で都市封鎖があったことで24.7%減、18インチ以上の大径タイヤも24%減となった。

 なお、通期予想は売上高が19.8%以上減の41億5000万~42億5000万ユーロ(前回予想は43億~44億ユーロ)、調整後EBIT率は4.2ポイント以上減の12~13%(前回予想は14~15%)とした。


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