コンチネンタルのタイヤ部門 上期は6割の減益に

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カテゴリー: ニュース

 独コンチネンタルのタイヤ部門の上半期業績は、売上高が前年同期比22.9%減の43億9570万ユーロ(約5509億円)となり、このうち新車用事業は約4割減少した。EBIT(利払い・税引前利益)は64.6%減の2億8760万ユーロだった。

 販売量は新型コロナウイルスの感染拡大が影響し、乗用車・ライトトラック用タイヤの新車用および市販用、商用車用タイヤのいずれも前年水準から大幅に減少した。地域別の売上高は、ドイツが17.3%減の6億2360万ユーロ、その他欧州は23.9%減の17億6110万ユーロだった。また、北米が25.4%減の11億3550万ユーロ、アジアが14.5%減の6億4010万ユーロなどと落ち込んだ。

 7~9月は、市販の乗用車・小型商用車用タイヤの需要は正常化すると想定したものの、市場の販売量は欧州が10~15%減、北米は5~10%減、中国は最大で5%増加し、全体では5~10%減少する見通し。市販の商用車用タイヤは欧州、北米ともに5~10%のマイナスを予想している。


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