ミシュラン 新型スタッドレスタイヤ「X-ICE SNOW」誕生 氷雪性能をより長く

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カテゴリー: ニュース
ミシュラン「X-ICE SNOW」
「X-ICE SNOW」

 日本ミシュランタイヤは8月11日から乗用車用スタッドレスタイヤの新商品「X-ICE SNOW」(エックス・アイス・スノー)シリーズを順次発売開始すると6月30日に発表した。発売サイズは14~22インチの全84サイズで、SUV向けの大口径サイズも充実した。価格は全てオープン。

 同日、オンラインで開催した発表会でポール・ペリニオ社長は「新商品がより充実したビジネスや安心な日常生活、また旅行やウインターレジャーを満喫するなど、ユーザーの『より良い体験』に貢献できることを願う」とコメントした。

 同商品のコンセプトは、「エックス史上一番止まる」。日本の冬季路面を時期や地域、時間帯などあらゆる角度から分析し、全ての路面環境下で高いレベルの性能を発揮できる「日本の冬を知り尽くしたスタッドレス」(同社)として開発した。

 2017年に発売した従来品(エックス・アイス3+)と比較して、アイスブレーキ性能は9%、雪上ブレーキ性能は4%向上した。さらに、新たなコンパウンドの採用でロングライフ性能が向上している。また、性能が装着初期から履き替え時までより長く続くようにコンパウンドや溝形状、サイプの深さや数などを全面改良し、安全性や経済性に貢献できるよう設計されている。

 PC/LTタイヤ事業部ブランド戦略マネージャーの黒谷繁希氏は「氷上性能は日本で一番大事な性能。新商品においてもアイス性能は向上させ、さらに雪上性能も向上している」と話した。その上で「全ての性能が高い次元で実現できている“トータル・パフォーマンス”が強みだ」と自信を示した。

 また、ペリニオ社長は「日本は世界一のスタッドレス市場で、消費者のニーズが一番厳しい」と述べ、黒谷氏は「冬用タイヤのマーケットでリーダーであり続けるため開発した商品でもある」とその重要性を語った。


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