天然ゴム生産国連合 2020年の生産量を4.7%減に下方修正

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カテゴリー: ニュース

 天然ゴム生産国連合(ANRPC)は6月2日、2020年の世界の天然ゴムの生産量の見通しを下方修正し、前年比4.7%減の1313万トンとした。4月に発表した数値より30万3000トン引き下げた。

 また、世界の天然ゴム消費量は、主にインドとインドネシアの修正に基づき下方修正し、6.0%減の1290万4000トンとなる見込み。なお、この数値にはANRPC非加盟国の推定値と予測値も含まれている。

 ANRPCでは「天然ゴムの価格は4月の最終週から回復に転じている。新型コロナウイルスの封じ込め措置やロックダウン(都市封鎖)の緩和、各国の経済活動の再開、原油市場のポジティブな動き、グローバルな天然ゴムの生産量の大幅な縮小が寄与した」としている。その上で、「スローペースかつ一通りのリスク要因の影響下にあるが回復は続くだろう」と予測した。


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