米アフターマーケット市場予測 2021年の回復に期待

シェア:
カテゴリー: ニュース

 米補修用自動車部品製造者協会(AASA)と米自動車ケア協会(ACA)が共同で発表した試算によると、2020年の米自動車アフターマーケットの売上高は新型コロナウイルスの感染拡大などの影響で8.8%減少する見込みだと分かった。ただ、軽量車アフターマーケットの売上高は今年の2810億ドル(約30兆1524億)から2021年には11.7%増の3140億ドルに回復すると予測している。

 AASAのPaul McCarthyプレジデント兼COOは「新型コロナウイルスのパンデミックが続いているが、このモデルは自動車アフターマーケットの継続的な強さと回復力が2021年を明るい方向に導くことを示している」とコメントした。また、「世界経済が再開して車の利用が進むにつれて、走行距離も伸びるだろう」としている。

 ACAのBill Hanveyプレジデント兼CEOは「この状況を取り巻くデータをほかの危機と重ね合わせ、それらの指標を観察すると、この業界はテクノロジーを通じ新しい機会を活用して景気後退から立ち直る力を持つことがわかる」と評価している。

 なお、この市場予測は英IHSマークイットが米国国勢調査局および自動車市場の調査会社の米IMR社の調査、IHSマークイットの独自の経済分析と予測に基づき実施した。


[PR]

[PR]

【関連記事】