ノキアンの1~3月期業績 新型コロナの需要減で減収減益に

シェア:
カテゴリー: ニュース

 フィンランドのノキアンタイヤの第1四半期決算は売上高が17.8%減の2億7980万ユーロ(約321億円)で、営業利益が83.3%減の900万ユーロだった。ロシアでの販売数量の減少や新型コロナウイルスの感染拡大の影響、工場の稼働率の低下が響き減収減益となった。

 セグメント別では、乗用車用タイヤの売上高が24.7%減の1億9050万ユーロで、減収要因に販売数量が22.7%減、為替の影響が1.3%減、価格ミックスの0.7%減が挙げられている。営業利益は60.9%減の2580万ユーロと減収減益となった。重機用タイヤの売上高は6.0%増の5120万ユーロ、営業利益は8.9%減の820万ユーロだった。

 地域別の売上高は、ロシア及びアジアが39.1%減の5650万ユーロと大幅に減少したほか、北欧が1.7%減の1億1910万ユーロ、その他欧州が14.4%減の6080万ユーロ、米州が13.2%減の3790万ユーロとそれぞれの地域で減少となった。また、それ以外の地域も53.2%減の550万ユーロと大きく減少している。


[PR]

[PR]

【関連記事】