グッドイヤー 米国のガズデン工場を閉鎖

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カテゴリー: ニュース

 米グッドイヤーはアラバマ州ガズデン工場を閉鎖した。同社は4月23日に米証券取引委員会(SEC)に閉鎖を報告しており、このほど労働組合側と合意した。

 4月17日に暫定の労働協定が成立し、グッドイヤーはガズデン工場を閉鎖する計画を承認した。同社では「収益性が低いセグメントの生産を縮小することで生産拠点の競争優位性を強化する戦略の一環となる」としている。これにより、2021年には2019年比で約1億3000万ドル(約140億円)のコスト削減につながるもよう。

 グッドイヤーは2019年第3四半期、生産拠点の再編の一環としてガズデン工場で希望退職者を募っていた。また今年2月の現地報道によると、同工場では一部従業員のレイオフを行ったほか、3月中旬以降は新型コロナウイルスの影響で稼働を停止した。

 米専門誌のラバー&プラスチックニュースによると、ガズデン工場の設立は1929年で、生産品目は乗用車用およびライトトラック用タイヤ、生産能力は日産2万5000本。


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