クーパータイヤのメキシコ工場が再び停止 政府「必要不可欠ではない」と要請

 米クーパータイヤは4月23日に米国にあるタイヤ工場とセルビア工場で生産を再開すると発表した。各拠点は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて約5週間、稼働を停止していた。

 米国はオハイオ州のフィンドレー工場、ミシシッピ州のクラークスデール工場とテュペロ工場、アーカンソー州のテクサーカナ工場の4拠点で生産を再開する。同社では「従業員の健康と安全を守るため、作業再開への幅広い手順を導入した」としている。

 一方、4月13日に稼働を再開したメキシコ工場を再び一時閉鎖することを明らかにした。メキシコ政府が同社の製造拠点を「必要不可欠ではない事業」とし、28日から一時閉鎖するよう要請しているという。

 同社は英国工場で閉鎖を継続している。ただ、グローバルで物流センターは稼働に問題がないという。

 また、韓国のハンコックタイヤ&テクノロジーは4月20日に米テネシー工場の稼働を再開した。現地メディアによると、同工場は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月30日から4月19日まで3週間閉鎖されていた。


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