ブリヂストン「簡易マスク」を自社生産 マスク不足緩和へ貢献

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カテゴリー: ニュース

 ブリヂストンは16日、グループ会社のブリヂストン化成品とブリヂストンケミテックの生産ラインを活用してウレタンを使用した簡易マスクの生産を開始したと発表した。新型コロナウイルス感染症の影響による国内のマスク不足緩和に貢献することが目的。

 同社グループは2017年まで業務用のマスクを製造していた経験がある。そのノウハウをもとに、ウレタン製品の生産ラインを活用して、今回の早期生産を実現したという。合わせて3カ所の生産ラインを使用する。週に10万枚の生産を予定しており、グループの従業員が販売活動や生産活動を行う際に飛沫飛散防止用として使用する。簡易マスクのため、医療機関などへの提供を行う予定はない。同社では「マスクを自社生産することで市場からの調達量を減らし、国内のマスク不足の緩和に貢献していく」としている。

 同社グループは、密閉・密集・密接の「3つの密」の回避徹底や、在宅勤務の推進など感染拡大抑止に向けた対応を行っている。また、今回のような自社の資産や技術を活用した取り組みを通じて社会に積極的に貢献していく方針。


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