対コロナに動く ミシュラン、欧州10工場でマスクや防護具を生産

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カテゴリー: ニュース

 仏ミシュランは4月8日、仏クレルモン・フェランやポーランドのオルシュティン、ルーマニアのザラウなど欧州の10工場でサージカルマスク(フェイスマスク)を生産すると発表した。世界的に感染が拡大する新型コロナウイルスへの対応策として進める。

 同社の作業場を活用したりパートナー企業と協力したりして週に40万個の生産を目指す。今後数週間で欧州の生産能力は拡張される見通しで、北米でも同様の構想が進展している。

 また、フランス国内で医療機関からの需要に対応し、除菌可能なポリカーボネートの防護バイザーを生産開始した。早ければ来週に1万個の外部委託生産を開始する。

 同社では、「革新に向けた多くの能力や、ごく短期間に大量の様々なマスクを開発・生産、提供できる研究、材料、生産、化学知識の専門家の力を結集させている」としている。またマスクや防護具のほか、人工呼吸器や医療機器部品などの計画にも参加しているという。


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