タイヤメーカーで入社式の中止相次ぐ 新型コロナの感染防止

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、国内のタイヤメーカーでも4月の入社式の中止や開催方法の変更が検討されている。

 ブリヂストンは入社式の延期を決定した。状況が落ち着き次第、代替措置を講じる予定で、「社長など経営側のメッセージを新入社員に伝える場を用意したいと考えているが、具体的な実施方法は検討中」(広報部)という。

 住友ゴム工業や横浜ゴムは、例年通りの集合形式の入社式は中止した。住友ゴムは本社ビルか研修所に分散して、映像で社長の挨拶を視聴する予定。横浜ゴムは、研修センターで人事部長が採用辞令を渡し、社長の挨拶を代読するという。

 TOYO TIRE(トーヨータイヤ)も本社採用の新入社員は人事部長より辞令手交のみを行う。社長訓示は予め収録した映像メッセージを準備し、新入社員は各自で視聴するという。なお、事態の収束を見極めたのち、社長をはじめとした会社幹部出席のもと、歓迎式を実施する予定。


[PR]

[PR]

【関連記事】