タイヤ専業店の景況感厳しく 新型コロナウイルスの影響も

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響がタイヤ専業店にも広がりつつある。全国タイヤ商工協同組合連合会が、全国のタイヤ組合に設置している情報連絡員からの報告をまとめた情報連絡調査票によると、2月の景況感は感染拡大による経済不安から大きく悪化した。

 各地域からは「観光会社、飲食店等でキャンセルが相次ぎ、輸入品を専門にしている運送会社も仕事量が激減している。このままでは我々の業種にも影響が出てくるだろう」(茨城県)、「物流量が少なく、横浜港で仕事量が大幅に減少しているもよう」(神奈川県)、「中国貨物の減少により、コンテナの稼働状況に一部陰りが出てきた」(愛知県)といった情報が寄せられている。人とモノの動きが停滞することによる車両の稼働率低下、タイヤ販売への影響が懸念される。


[PR]

[PR]

【関連記事】