ピレリの2019年業績 増収も需要低迷で営業減益に

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 伊ピレリの2019年業績は、売上高が前期比2.5%増の53億2310万ユーロ(約6494億円)、調整後EBIT(利払い・税引き前利益)は3.9%減の9億1730万ユーロだった。

 価格ミックスと効率・コストの改善などが増益に寄与したものの、生産コストの高騰や需要の低迷、価格競争といった外的要因がマイナスに影響した。純利益は、ブラジルの税減免などにより3.5%増の4億5770万ユーロとなった。

 セグメント別では、ハイバリュー部門の売上高が6.9%増の35億3990万ユーロとなり、売上高全体の66.5%を占めた。販売数量は6.4%増で、このうち18インチ以上の大口径タイヤは8.4%伸長した。スタンダード部門の売上高は5.4%減の17億8320万ユーロで、販売数量は9.7%減となった。

 2020年の業績は、売上高が54億ユーロ、調整後EBITは前年並みの見通し。


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