ハンコックの2019年業績 販売減響き2割の営業減益に

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カテゴリー: ニュース

 韓国のハンコックタイヤの2019年業績は、売上高が前年比1.5%増の6兆8964億ウォン(約6345億円)、営業利益は22.7%減の5429億ウォンで、営業利益率は2.4ポイント減の7.9%だった。主要市場で販売数量が減少したが、為替とプロダクトミックスの改善、タイヤ販売会社の独ライフェン・ミュラー社の統合など連結範囲の変更により増収となった。ただ、同社は「世界的な自動車市場の需要低迷と貿易摩擦による不確実性の影響を受け、タイヤ市場内で競争が激化したことが売上に影響し、減益要因となった」と説明した。

 また、17インチ以上の大径タイヤは、乗用車用・ライトトラック用タイヤの売上高のうち3.1ポイント増の55.4%となった。

 地域別の売上高は、欧州が4.8%減の2兆2020億ウォン、北米が0.3%減の1兆9040億ウォン、韓国が7.6%減の8420億ウォン、中国が8.3%減の7670億ウォンといずれの地域も減少した。

 2020年通期の売上高は7兆2000億ウォンを見込む。


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