ブリヂストン欧州子会社、2019年に新車装着を拡大

シェア:
カテゴリー: ニュース

 ブリヂストンの欧州子会社はこのほど、2019年にEMEA(欧州・中東・アフリカ)地域で新たな新車装着を約100件獲得し、14メーカーの50モデル以上で採用されたと発表した。

 同社は「BMWやアウディ、セアト、トヨタによるナンバーワンの選択を維持し、フォルクスワーゲン(VW)やシュコダ、メルセデスなどのメーカーに対する主要サプライヤーとしての供給を継続した」としている。なお、18インチ以上の大口径タイヤの採用は前年比で10%伸長し、全体の約40%を占めた。

 また、昨年発表したタイヤ軽量化の新技術「Enliten」(エンライトン)は、VWの新型EV「ID.3」やアウディ「RS Q3」で採用されており、今年はより多くのモデルやメーカーで展開する計画。

 そのほか、昨年は「POTENZA」(ポテンザ)装着車によるニュルブルクリンク最速記録の更新を達成したほか、転がり抵抗の低減に寄与する技術「ologic」(オロジック)がセアトの2人乗りEV「Minimo」(ミニモ)に、タイヤの荷重や空気圧などを伝えるコネクト・スマート・タイヤが日産のEVコンセプトモデル「IMQ」に採用されたという。

 ブリヂストンEMEAのマルク・テヘドール氏は、「持続可能性やCASEモビリティ、パートナーシップは我々にとって3つの大きな焦点だった。これらが、よりスマートで効率的なモビリティの将来にとって重要な要素となる」とコメントした。


[PR]

[PR]

【関連記事】