ミシュラン、乗用車用低燃費タイヤ「ENERGY SAVER 4」発表

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カテゴリー: ニュース
ミシュラン新商品発表会
新商品を発表するポール・ペリニオ社長

 日本ミシュランタイヤは12月10日、乗用車用タイヤの新商品「ENERGY SAVER 4」を来年2月から発売すると発表した。2013年に発売したスタンダードクラスの低燃費タイヤ「ENERGY SAVER+」を6年ぶりにリニューアルし、日本市場で特にニーズが高いウェット性能と快適性を向上させた。

 同日、都内で開催した発表会でポール・ペリニオ社長は、「これまでの低燃費タイヤにとどまることなく、ミシュランが培ってきた技術を結集させ、更なるユーザーニーズに対応した」と自信を示した。

 従来品が欧米などでも販売するグローバルモデルとして欧州で開発を行ったのに対し、今回の新商品は日本市場をメインに展開するという。今回は国内の開発チームが設計や開発を主導。低燃費性能は維持しつつ、雨天時の安全性を高めたほか、静かさを重視するドライバーのニーズを両立した。

 技術面では構造やコンパウンドに新たな技術を採用し、従来品と比較してウェットブレーキ性能は5.5%向上。パターンノイズは5%、ロードノイズは9%低減している。国内ラベリング制度では転がり抵抗性能はAA~A、ウェット性能はb~cとなっている。同社では「様々な機能の向上を目指し、全てのユーザーが安心してモビリティライフが送れることを目的に開発した」としている。

 なお、「エナジー・セイバー4」は、性能に満足できなかった場合は購入代金を全額を返金する保証プログラムの対象となっているほか、ミシュランのオンラインストアで購入したユーザーには2年間のパンク補償サービスが付く。発売サイズは13~16インチの全23サイズで軽自動車向けにも5サイズを揃えて幅広い層をターゲットに訴求していく。価格はオープン。


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