全国タイヤ商工協同組合連合会 新体制にバトンタッチ

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(左から)三川副会長、藤井副会長、西潟会長、五味専務理事、神田副会長
(左から)三川副会長、藤井副会長、西潟会長、五味専務理事、神田副会長

 全国タイヤ商工協同組合連合会は5月19日に都内で開いた「平成28年度第45回総会」で新会長に西潟幸雄副会長(神奈川)を選任した。副会長3名には藤井義行氏(広島)が重任、三川浩氏(宮城)と神田泰之氏(大阪)が新任となったほか、五味光雄会長は専務理事に就任した。西潟新会長は、「問題は山積しているが、皆様のご指導をいただきながら、空気充てん講習会の講師向けのテキストの作成や、全国組織として会員を増やしていく活動に注力していきたい」と意気込みを示した。

 開会に先立ち挨拶に立った五味会長は、「タイヤ業界は全体的に厳しい状況が続いている。以前はカー用品チェーンがシェアを取っていたが、今はセット販売の大手が伸び、それに伴い輸入品が安い価格で入ってきている。その中でタイヤをクルマにいかに装着して、いかに走らせるか、そういう技術は我々の一番大切なものである。当会は休会組合の復帰がここ2、3年で増えているが、さらに増やしていくために頑張っていきたい」と語った。

 総会には会員31名中、本人出席13名、委任状出席6名の合計19名が出席した。前年度の活動報告および平成28年度の事業計画、予算案などを審議し、満場一致で可決した。

 今年度は、タイヤ空気充てん作業特別講習会の実施促進と安全作業の周知徹底、同会独自のタイヤ整備士認定制度創設の検討、各都道府県と会員組合との災害協定締結の推進、会員組織率の向上などに重点的に取り組んでいく。

 今期は役員の任期満了にともない改選が行われ、会長、副会長、専務理事、理事、監事を選任した。新役員を代表して挨拶に立った西潟会長は、「皆様のご指導をいただきながら、問題が山積しているこの連合会の運営を進めていきたい」と述べた。

 またこれまで4期8年間会長を務めた五味前会長は、「三重や京都、岡山の組合に復帰して頂いたことが一番の思い出となった」と話していた。


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