ミシュランから農機用タイヤの新技術 タイヤを最適な空気圧に

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カテゴリー: ニュース

 仏ミシュランは、11月10日から16日まで独ハノーバーで開催された国際農業技術展「アグリテクニカ」で、適切な空気圧や土壌保全のアドバイスを提供するソリューション「アグロプレッシャー」を発表した。

 同社では「コネクテッドでスムーズかつ無料のソリューションを提供したい。農家は機械の最適なパフォーマンスを得られるほか、土壌を保全し、収穫量を増やすことができる。燃料費やタイヤ摩耗にもポジティブな効果がある」としている。

 同技術は、独365ファームネットやスイス及びデンマークの科学者らによるTerranimoと協力して、機械やタイヤ、土壌の知識を組み合わせた上で、スイス・ベルンの大学(BFH)によって開発された。365ファームネットのプラットフォーム上で利用でき、市場で流通する主要ブランドのタイヤに対応する。

 農業の現場では、農機のデータを参照して荷重を計算し、タイヤ空気圧を設定する必要があった。また、装着する機械やトラクターによって空気圧を再調整しなければならないほか、土壌の踏み固め応じたリスクに関する情報が少なかった。


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