モビリティープラスが新型車両開発 壁面調査を効率化

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カテゴリー: ニュース
トンネル内壁面調査車
トンネル内壁面調査車

 株式会社モビリティープラス(京都市)はこのほど、構造物や機械設備などの設備診断を行う計測検査㈱(北九州市)に「トンネル内壁面調査車」を納車した。

 モビリティープラスは電源がない出張先でタイヤ交換や修理が可能なタイヤサービスカーなど特殊作業用自動車を開発・販売している。これまで産業用リチウムイオン電池を装備した車載専用電源装置を独自に開発してきた。

 今回納車した車両は、トンネル内や地下鉄といった空気が滞留しやすい空間でも点検作業中に排気ガスを一切出さない同社の車両発電・充放電システムを採用している。

 従来、トンネルの内壁検査は、高所作業車を使用してベテランの検査員による打感検査が主流だった。一方、モビリティープラスの車両では、通常走行を行いながら、高速度ストロボ撮影と位置データを連動させるデジタル技術によって、交通を阻害せず迅速に作業を行うことができるという。


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