「東京モーターショー2019」の来場者数 前回比7割増の130万人に

シェア:
カテゴリー: ニュース
ドローンのショー
ドローンによるナイトショーなども行われた

 日本自動車工業会(自工会)は11月5日、「第46回東京モーターショー2019」の来場者数が前回より約7割多い130万900人だったと発表した。今回の「東京モーターショー」は10月24日から11月4日の12日間、東京ビッグサイトなどを中心に開催された。100万人を上回るのは2007年以来となる。

 自工会では来場者の目標を「100万人」に設定していた。豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は「いつもと違うモーターショーだと感じたかもしれない。これから大いに変わっていく部分と、これからも大切にし続けていく部分とがクルマやバイクにはある。変わっていく部分にもワクワクして頂けれたならば、嬉しく思っている」とコメントした。

 なお、次回の「東京モーターショー」は2021年の開催を予定している。


[PR]

[PR]

【関連記事】