クムホタイヤ 初の北米生産拠点が竣工

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カテゴリー: ニュース
クムホタイヤ北米竣工
北米工場のオープニングセレモニー

 韓国のクムホタイヤは米・ジョージア州に新工場を竣工した。同工場はクムホにとって初の北米生産拠点となる。主にカーメーカー向けに17インチ以上の乗用車用タイヤを生産する。

  同工場は2008年5月に着工後、世界的な金融危機の影響を受け、一時建設を中断していたが、2014年に建設を再開させた。総額投資額は4億5000万ドル(約481億円)で生産能力は年産400万からスタートし、将来的には同1000万本まで引き上げる。

 また工場には同社が独自開発した自動生産システム「APU」(Automated Production Unit)の導入やRFID(Radio Frequency Identification)を活用した生産トラッキングシステムを構築するなど品質および生産効率を高めている。

 現地時間の5月2日に行われた竣工式には、州の関係者など約300名が参加した。クムホ・アシアナグループのパク・サムグ会長は、「北米市場は自動車とタイヤ産業が高度に発達した地域であり、クムホタイヤがグローバルトップタイヤメーカーとして成長するためにはこの地に生産拠点を建設し積極的に市場を拡大していくことが不可欠だ」と述べ、「最先端の設備と優れた管理システムで最高のタイヤ工場を作って行く」と意気込みを示した。


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