住友ゴム、DUNLOPブランドのオールシーズンタイヤ発売

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カテゴリー: ニュース
「ALL SEASON MAXX AS1」
「ALL SEASON MAXX AS1」

 住友ゴム工業は8月5日、ダンロップブランドのオールシーズンタイヤ「ALL SEASON MAXX AS1」(オール・シーズン・マックス・エーエスワン)を10月1日から発売すると発表した。発売サイズは13~18インチの全21サイズ。価格はオープンだが、乗用車用スタッドレスタイヤ「WINTER MAXX 02」と夏タイヤの「エナセーブEC204」のほぼ中間の価格帯に位置付けており、195/65R15の店頭価格は4本で8万2000円程度を想定している。

 同社では以前からファルケンブランドでオールシーズンタイヤを販売してきたが、国内市場でオールシーズンの性能特徴が認知され、ニーズが高まっていることからダンロップブランドでの新商品投入を決めた。「雪道での走行が可能な夏タイヤ」(同社)として、都市部など非降雪地域のユーザーに訴求していく。

 新商品は新たに開発したコンパウンドを採用することで、ドライ・ウェット路面から雪道まで様々な路面でグリップ力を発揮できるようにしたことが特徴。雪上ブレーキ性能は夏タイヤより5割ほど向上しつつ、センターリブや主溝に独自技術を搭載したことにより、夏タイヤ同等の操縦安定性を実現するとともに、ウェット性能も確保した。また、静粛性能やライフ性能は「エナセーブEC204」と同等レベルになっている。

 なお、スノーフレークマークが刻印されており、高速道路の冬用タイヤ規制でも走行が可能。

 オールシーズンタイヤは欧米市場では普及が進んでいるが、国内での販売量は限られているのが現状だ。ただ、日本グッドイヤーが数年前に国内に本格投入し、さらに日本ミシュランタイヤやTOYO TIREが参入するなどユーザーの選択肢が増えてきている。


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