ノキアン、スキャン装置で100万台のタイヤ溝を計測

シェア:
カテゴリー: ニュース
「SnapSkan」

 フィンランドのノキアンタイヤはタイヤ溝のスキャン装置「SnapSkan」(スナップスキャン)が5月に100万台の計測を達成したと発表した。また、その結果、フィンランドでは10%が残溝不足の状態で、冬タイヤに比べて夏タイヤの不良率が高いことが明らかになった。

 「スナップスキャン」は、路面に取り付けたスキャナーによりタイヤの溝深さを計測するもの。同サービスに登録したユーザーは、自身のモバイルデバイスで計測結果をチェックでき、サービス拠点では月ごとのレポートを取得できる。2016年にフィンランド・ヘルシンキの駐車場にパイロット版が導入され、昨年5月にはフィンランドの全ての主要都市やノルウェー・オスロといった地域にも進出した。

 同社では「タイヤのコンディションは年に一度の履き替え時にのみチェックされることが多いが、例えば夏タイヤは夏の熱い路面で摩耗してしまうと秋の雨季には危険な状態となる」と指摘している。


[PR]

[PR]

【関連記事】