タイヤから電力を発生 住友ゴムと関西大学が2022年に技術確立へ

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カテゴリー: ニュース
タイヤ発電デバイス
タイヤ発電デバイス

 住友ゴム工業は7月23日、タイヤ内部に発電デバイスを取り付け、回転によって電力を発生させる技術を関西大学の谷弘詞教授と共同で開発したと発表した。

 この技術は、静電気の一種である摩擦帯電現象を応用し、タイヤの回転に伴う接地面での変形により発電デバイスが効率よく電力を発生させるもの。将来的にはTPMS(タイヤ空気圧監視システム)などのセンサー類や各種デジタルツールの電源としての活用が期待されている。

 今後、耐久性の確保や蓄電装置など今回の開発で判明した課題をクリアし、2022年までに技術を確立させる。

 同社では、「デジタルツールで得られる様々なデータを利用したソリューションの展開を目指していく」としている。


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