ブリヂストンの「POTENZA」を装着したレーシングカーがEV最速記録

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カテゴリー: ニュース
「POTENZA」を装着した「ID.R」

 ブリヂストンの欧州グループ会社は、「POTENZA」(ポテンザ)を装着したフォルクスワーゲン(VW)社の電気自動車(EV)がニュルブルクリンクの北コースでEV最速記録を更新したと発表した。樹立した記録は、これまでより約40秒短い1周6分5秒336だった。

 装着車両の「ID.R」(アイディ・アール)はVW初の電動レーシングカー。車両の下部にバッテリーを搭載し、通常のレーシングカーよりも重心を低く抑えているためコーナリングスピードが高いという特徴がある。

 EVはモーターのトルクが大きく車輪に非常に大きな入力が加わることから、タイヤには縦方向と横方向の両方で高いグリップ性能が求められるという。「ポテンザ」は、東京とローマにあるブリヂストングループの技術センターで試験と評価を繰り返し、5カ月という短期間で開発された。


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