横浜ゴム、掛川市の植樹祭に苗木を提供 津波被害の低減へ活用

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カテゴリー: ニュース
横浜ゴム、掛川市の海岸防災林事業に苗木提供、「希望の森づくり-植樹祭」に参加
当日の活動の様子

 横浜ゴムは、5月25日に静岡県掛川市の大渕地内で開催された「市民協働による希望の森づくり 潮騒の杜植樹祭」に、神奈川県平塚市の社会福祉法人進和学園を通して苗木360本を提供したと6月20日発表した。

 当日は地元自治体や掛川市民をはじめ、同社従業員とその家族55名を含む企業・団体などから約700名が参加し、3000本の苗木を植樹した。

 植樹祭は掛川市の海岸防災林の強化事業「掛川モデル」の一環。南海トラフ巨大地震で予想される太平洋沿岸地域での津波被害を低減させるため、横浜国立大学の宮脇昭名誉教授が提唱する森の防潮堤を築くことを目指し、2015年にスタートした。

 同社は2015年から毎年、「希望の森づくり」の企業パートナーとしてボランティアへの参加と苗木提供を行っており、これまでの提供数は累計2495本となった。

 昨年2月に策定した中期経営計画「グランドデザイン2020(GD2020)」では、CSRとして「未来への思いやり」をコンセプトに事業活動を通じた価値創造を推進している。

 進和学園は、知的障がい者の生きがいの追求と自立支援を目的に、どんぐりや木の実から苗木を育て植樹する「いのちの森づくり」プロジェクトを実施している。横浜ゴムと同学園は2010年に「苗木の提供に関する覚書」を締結した。


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