TOYO TIRE、国内オールシーズンタイヤ市場に参入 8月に新商品発売

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カテゴリー: ニュース
TOYO TIRE「CELSIUS」
「CELSIUS」

 TOYO TIREはSUV向け全天候型オールシーズンタイヤ「CELSIUS」(セルシアス)を8月1日から販売開始する。同社が国内市場で乗用車用オールシーズンタイヤを発売するのは今回が初となる。発売サイズは15~17インチの全6サイズで価格はオープン。ユーザーの反応を見て今後のサイズ拡充を検討する。

 「CELSIUS」は2015年から欧米で販売されているが、国内でオールシーズンタイヤへの関心が高まってきていることから投入を決めた。SUVユーザーに向けた新カテゴリーとして、潜在的な需要を開拓していく方針だ。

 新商品は、トレッドコンパウンドにシリカの分散を向上させるアクティブポリマーを採用。「スノーフレークマーク」の打刻が認められるスノー性能を確保しつつ、夏タイヤに必要なウェット性能の向上と転がり抵抗の抑制を実現した。

 また、降雪路面で走行可能なスノー性能とドライ・ウェット性能を最大限に発揮するため、左右非対称のトレッドパターンを採用。スノー性能を重視したイン側はジグザグブロックがスノートラクションに寄与するほか、ドライ・ウェット性能を重視したアウト側は溝補強ブロックと周方向連結ブロックが接地性や操縦安定性に貢献する。

 同社は新中期経営計画の中で、SUV用タイヤなどの販売増を掲げている。


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