ピレリ ブラジルの2工場を増強 高付加価値タイヤにシフト

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カテゴリー: ニュース

 伊ピレリは5月13日、ブラジルの2つの工場の増強計画を発表した。これにより、スタンダードタイヤから高付加価値商品に生産構造を転換して競争力の確保を図る。

 同社は2013年から2018年にわたって、カンピーナス工場とフェイラ・デ・サンタナ工場に3億2000万ユーロを投資しており、今回はそれに追加する形で1億2000万ユーロ(約148億円)を投資する。増強は2021年までに完了する見込み。

 また乗用車用タイヤを生産するカンピーナス工場では、2021年中期までにグラバタイ工場の二輪車用タイヤの生産を移管する。再編に伴い2022年までに300人を新規雇用する予定。

 今後カンピーナス工場は、乗用車用、二輪車用、モータースポーツ用タイヤを製造し、ラテンアメリカ市場に向けた高付加価値商品の供給拠点として活用するほか、物流フローの最適化を目指す。


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