コンチネンタル 先進技術を活用し建設事業向けソリューション強化

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カテゴリー: ニュース

 独コンチネンタルはこのほど、タイヤの空気圧管理システムなど建設事業向けデジタルソリューションビジネスを紹介した。

ソリューションビジネスのイメージ
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 同社の空気圧管理システム「Conti Pressure Check」(コンチ・プレッシャー・チェック)はタイヤに装着されたセンサーのデータを車内や手持ちの機器に表示するシステム。複数の車両を24時間モニタリングするテレマティクスソリューションに統合することも可能だ。

 また、タイヤの空気圧と温度を遠隔でモニタリングするシステム「Conti Connect」(コンチ・コネクト)は複数の車両管理に貢献する。これら2つのシステムの利用によって車両の稼働効率を最適化させ、運用コストの削減や稼働時間の最大化が期待できるという。

 同社では「採掘現場や建設現場などの厳しい状況下では効率性と安全性が重要だが、依然としてタイヤの空気圧不足が故障や修理依頼の要因となっている」と開発の背景を挙げている。その上で、「適切な空気圧と温度を確認することが故障のリスクを軽減させるなど稼働時間を最大化させる」としている。

 これらのサービスは既にノルウェーや米国、英国などでテスト導入しており、「タイヤに関する修理依頼が8カ月間なくなった」などの結果が出ているという。なお、同社の一部のトラック用タイヤや建設機械用タイヤには、予めセンサーが装着されている。


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