タイヤのロードサービス救援依頼、2018年度はさらに増加

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 JAF(日本自動車連盟)のロードサービスでタイヤのパンクやバースト、空気圧不足といったトラブルが一段と増加している。

 2018年度の出動件数(四輪車・二輪車合計)は全体で228万6043件と前年度より4.2%減少した。一般道路は4.2%減の221万334件、高速道路は3.4%減の7万5709件と、ロードサービスが減少する一方で、四輪車のロードサービス出動理由で、「タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足」は前年度より2万3106件(5.9%)増の41万4905件と、過去最高を記録した。道路別にみると、高速道路では645件(2.4%)増の2万7043件、一般道路では2万2461件(6.1%)増の38万7862件となった。

 タイヤ関連のトラブルは以前と比べて増加が顕著だ。JAFが3月に発表した統計によると、タイヤの救援依頼は2017年度に39万1799件あり、2007年度の28万6934件と比べると10年間で36.5%増えた。また、18年度の実績を10年前の2008年度と比べると件数は1.5倍、ロードサービス全体に占める割合も10.6%から18.1%に拡大した。

 タイヤの高性能化が進む中、適正な空気圧管理を行い、本来の性能を発揮できるよう業界全体で啓発していくことが求められている。


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