米国で大口径タイヤが伸び 21インチ以上など2ケタ増加

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カテゴリー: ニュース

 米GfKはこのほど、2018年の米国市場におけるライトトラック用タイヤの販売数量が前年比3.5%増加したと発表した。この統計は同社が全米の3万5000の販売所から収集したデータをもとにしたもの。

 サイズ別にみると、21インチ以上が売上高17%増、販売数量が20%増と大幅な伸びを示し、17、18、20インチも売上高、販売数量ともにプラス成長だった。一方、16インチ未満は売上高、販売数量ともに13%減と急激な落ち込みを見せた。
 また、乗用車用とSUV用も19インチ以上の売上高と販売数量が増加し、16インチ以下は減少となっており、同社では「大口径タイヤにトレンドが傾いていることを反映している」と分析した。

 さらに速度記号別にみると、ライトトラック用の「S」(180km)は5%増加しており、「R」(170km)、「Q」(160km)と合わせるとライトトラック用タイヤの販売数量全体の95%を占めた。

 なお、米国のタイヤ市場全体の数量は2.1%減少したが価格は1.5%増加した。市場の84%を占める乗用車用およびSUV用タイヤの数量は3.1%の減少となった。


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