2018年の欧州、北米のタイヤ販売実績 オールシーズンなど伸長

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カテゴリー: ニュース

 欧州タイヤ・ゴム製造協会(ETRMA)がこのほど発表した会員企業の2018年のタイヤ販売実績は、市販用タイヤが四輪車合計で前年比1.6%増の2億1816万1000本と2年ぶりに前年を上回った。

 カテゴリー別ではコンシューマータイヤはオールシーズンタイヤが好調で1.2%増の2億754万7000本、トラック用はドイツ、イギリス、イタリアで特に伸びて8.8%増の1061万4000本だった。そのほか、農機用は3.5%減の123万5000本、二輪車用は1.8%減の897万4000本となった。

 一方、新車用は四輪車合計で3.1%減の9005万9000本。コンシューマータイヤは3.6%減の8370万7000本、トラック用は4.3%伸びて635万2000本だった。

 ETRMAにはブリヂストンや仏ミシュラン、米グッドイヤー、独コンチネンタルなどが加入している。

 また、米国タイヤ製造者協会(USTMA)によると、2018年の新車用および市販用タイヤ出荷本数(暫定値)は前年比3.8%増の3億2880万本だった。

 このうち市販用タイヤは、乗用車用が3.3%増の2億1670万本、ライトトラック用は1.0%増の3160万本だった。トラック用は8.1%増の2130万本と、2013年から35.6%増加して2000万本を初めて超えた。

 なお、USTMA加盟企業の乗用車用・ライトトラック用の輸出は1.0%増の3050万本、トラック用の輸出は16.0%増の290万本の見込み。


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