原材料調達にブロックチェーン 伊藤忠商事が実証実験

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天然ゴムのサプライチェーンと本実証実験のイメージ
天然ゴムのサプライチェーンと本実証実験のイメージ

 伊藤忠商事はこのほど、事業投資先や取扱商品のサプライチェーン上の安定的な調達と透明性確保のための実証実験を開始すると発表した。ブロックチェーン技術を用いたトレーサビリティ・システムの構築を目指していく。

 同社が100%株式を有するインドネシアの天然ゴム加工会社PT.アネカ・ブミ・プラタマの原料調達サプライチェーンを活用し、伊藤忠テクノソリューションズが実証試験用のシステムを提供する。

 実験ではスマートフォンを利用して相互認証を行い、日時と位置情報をブロックチェーン上に記録する。これにより流通の透明化を図るとともに、正しく記録された取り引きに対価を支払う仕組みを用意して各事業者の協力を促す。

 なお、同社は持続可能な天然ゴムのためのグローバルプラットフォーム「GPSNR」に日本の商社で唯一設立メンバーとして参画している。


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