TOYO TIRE、仙台工場ガスタービン設備の設置 環境対応を推進

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TOYOTIREの仙台工場
TOYOTIREの仙台工場

 TOYO TIREの仙台工場(宮城県岩沼市)が熱効率性の高いガスタービン設備の設置が完了し、1月末から本格稼働した。これにより、同社の国内タイヤ工場で使用する熱エネルギー源が天然ガスへと転換される。

 仙台工場内で使用する蒸気と電気は、これまで石炭と使用済みタイヤとの混合燃焼といったコージェネレ-ションボイラー設備によって供給していた。こうした中、工場の所在する岩沼市において、天然ガスを安定的に供給するためのインフラ整備が2017年に進められたことに伴い、タイヤの生産工程など工場で用いる熱エネルギー源を、より熱効率性の高い天然ガスタービンへと段階的に切り替えながら設備を完成させた。

 同社は今回の設備転換の完成により、仙台工場における2019年のCO2排出量を前年比で24%程度の抑制を見込んでいる。既に熱エネルギー源として天然ガスエンジンを導入している桑名工場(三重県員弁郡)と合わせ、国内生産拠点における2020年末までのCO2排出量目標を前倒しで達成する計画。


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