
横浜ゴムは4月8日~10日の3日間、東名高速道路・海老名サービスエリアで「春の安全啓発キャンペーン」を実施。タイヤ空気圧や残溝、タイヤ損傷などをドライバーと一緒に確認する無料タイヤ点検を行ったほか、安全啓発アイテムを配布してタイヤの定期点検の重要性をPRした。
同社ではタイヤメーカーの重要な責務として2009年から同様を取り組みを行ってきた。8日の活動に参加した三上修常務は、「夏から冬にかけて温度が下がる時のほうがエアが不足する傾向がある。タイヤの日に限らず、方法を考えながら今後も活動を継続していきたい」と話していた。