ミシュランとクーパー、英国で一部タイヤ生産停止へ

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カテゴリー: ニュース

 米クーパータイヤの欧州子会社は1月18日、英国のメルクシャム工場でのライトビークル用タイヤの生産停止を決定したと発表した。今後ライトビークル用タイヤの生産を段階的に停止する計画。同社では「これによりグローバルでの競争力強化を図る」としている。

 一方、英国ではモータースポーツ用タイヤやモーターサイクル用タイヤの製造および販売マーケティング活動、欧州技術センターの事業を継続するほか、欧州子会社本部も引き続き設置する。

 同社では、昨年10月にメルクシャム工場でライトビークル用タイヤの生産停止へ向けた協議を開始したことを公表していた。

 また、仏ミシュランが昨年11月に閉鎖を発表したスコットランドのダンディー工場をめぐり、スコットランド開発公社は昨年12月にミシュランと戦略的提携を締結したと発表した。

 今回の提携では、ダンディー市議会や関係者と協力し、同工場を地域の新規雇用などに貢献する拠点へと移行させることを目指す。今後、製造業やリサイクル事業などに開かれた“イノベーションパーク”として開発を進めていく方針。

 なお、両社とも英国の欧州連合(EU)からの離脱が生産停止の理由になっているかは明らかにしていない。


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