コンチネンタル 中国に初のR&Dセンター開設

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カテゴリー: ニュース

 独・コンチネンタルはこのほど中国・合肥市にあるタイヤ工場の敷地内に、同社にとって中国で初の研究開発(R&D)センターを開設した。市場ニーズに合った製品開発を進めることで、アジア・太平洋地域でビジネス拡大を図る。

 投資額は400万ユーロ(約5.3億円)。新拠点では年間を通じてウィンタータイヤのテストが可能で、中国市場向けにカスタマイズしたウィンタータイヤのテストなどを行う。

 第1期として約6000平方メートルの敷地に年間約6000回のテストが可能な設備を設置した。また第2期拡張も計画中で、完成すれば処理能力は1000回分向上する。今回の設備投資により、今後、中国向けサマータイヤ、ウィンタータイヤをより効率的に開発することが可能となる。

 同社執行委員兼タイヤ部門統括担当のニコライ・ゼッツァー氏は、「この新設備は、当社のR&Dや生産・販売活動がグローバルにバランスよく成長することを目指すプログラムが体系的に進展していることを示すもの。アジア・太平洋地域向けのサマータイヤ、ウィンタータイヤの開発とテストを行う予定で、これらの地域におけるポジション強化を目的としている」とコメントを発表している。


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