SUV用タイヤ市場が活性化 住友ゴム、日本グッドイヤーから発売

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カテゴリー: ニュース

 近年、国内市場でもSUVの人気が高まる中、タイヤメーカー各社がSUV用タイヤのラインアップを強化している。

(左から)「WILDPEAK A/T3W」「WILDPEAK M/T01」「ZIEX S/TZ05」

 住友ゴム工業は、米国市場で販売しているFALKEN(ファルケン)ブランドから4×4&SUV用タイヤを3商品発売すると発表した。

 まず、「WILDPEAK」(ワイルドピーク)シリーズから、過酷な路面状況でも高いトラクション性能を発揮するオフロードタイヤ「WILDPEAK M/T01」を3月1日に、様々な路面状況に対応させたオールテレーンタイヤ「WILDPEAK A/T3W」を5月1日に発売する。投入サイズは「WILDPEAK M/T01」がLT245/75R16 120/116Q、「WILDPEAK A/T3」がLT265/70R17 121/118Rのそれぞれ1サイズ。

 また、3月には「ZIEX」(ジークス)シリーズからドレスアップタイヤ「ZIEX S/TZ05」を発売する。同商品は高速走行時のハンドリング性能を向上させるとともに、ショルダーブロックを大型化することで剛性を向上し、ウェット・ドライ路面でのハンドリングの安定性を実現した。発売サイズは265/60R18 110V。

「EAGLE F1 ASYMMETRIC 3 SUV」

 日本グッドイヤーはラグジュアリーSUV向けのハイパフォーマンスタイヤ「EAGLE F1 ASYMMETRIC3 SUV」(イーグル・エフワン・アシメトリック・スリー・エスユーブイ)を2月1日から発売する。発売サイズは19~22インチの全9サイズで、価格はオープン。

 新商品は「イーグル」シリーズのフラッグシップタイヤ「EAGLE F1 ASYMMETRIC 3」を高級SUVに最適化した。ブレーキ性能や操縦安定性、高速走行時の応答性を高めたのが特徴で、国内ラベリング制度では全サイズで低燃費性能A、ウェット性能aを獲得した。

 同社では「車格・性能に適した商品を取り揃え、SUV市場に向けて拡販を図る」としている。

 国内では昨年、東洋ゴム工業(現TOYO TIRE)が北米で高い人気を誇る「オープンカントリー」を発売したほか、横浜ゴムも「ジオランダー」シリーズの展開を強化している。


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