ブリヂストン「REGNO GR-XⅡ」発表 摩耗時でも高い静粛性を

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カテゴリー: ニュース

 ブリヂストンは1月15日、REGNO(レグノ)ブランドの新商品「REGNO GR-XⅡ」(レグノ・ジーアール・クロスツー)を2月1日から発売すると発表した。

 レグノは同社が展開する乗用車用タイヤのカテゴリーで最上位に位置するブランド。静粛性や乗り心地、運動性能などタイヤに求められる各種性能を高次元で両立させる“グレートバランス”をコンセプトとしている。

(右から)ブリヂストンの坂野真人執行役専務、竹野内豊さん、杏さん、ブリヂストンタイヤジャパンの長島常務

 新商品は、この“グレートバランス”を軸に、基本性能である静粛性や乗り心地を更に向上させたフラッグシップタイヤとして、新品時から摩耗時まで高い静粛性を実現した。新品時のロードノイズ・パターンノイズは従来品(レグノGR―XⅠ)比でそれぞれ5%低減、60%摩耗時の騒音エネルギーは17%下げた。

 技術面では「ノイズ吸収シートⅡ」を採用することでスチールベルトの振動を抑制し、ロードノイズを抑えたほか、「ダブルブランチ型消音器」がパターンノイズの低減に貢献する。さらに、摩耗の推移に応じて形状が変化する消音器を新たに設計し、摩耗後の消音効果を図った。

 また、接地形状の最適化を図り、優れた乗り心地を実現。加えて、非対称形状と非対称パターンの採用により、高い操縦安定性と直進安定性を確保した。そのほか、ゴムの改良とトレッド形状の最適化によって転がり抵抗は14%低減、摩耗寿命は6%向上している。

 「レグノGR-XⅡ」の発売サイズは14~20インチの全68サイズで、メーカー希望小売価格(税込)は1万4472円~8万9964円。国内ラベリング制度では全サイズでウェットグリップ性能「b」、転がり抵抗性能は30サイズで「AA」、38サイズで「A」を獲得した。

 同日、都内で開催した発表会でブリヂストンタイヤジャパン消費財タイヤ事業担当の長島淳二常務執行役員は、「多くのお客様にレグノだけの走り心地を訴求していく」と意気込みを語った。

 ブリヂストンは新商品の発売に合わせて今年のプロモーション展開を発表した。「100人のちゃんと買い。100人がタイヤを選べば、その理由はきっと100通りあるはず」をキーメッセージに、タイヤへの関心が薄い層に訴求を強化する。

 新たなアプローチとして、「車通勤だから」「家族が増えたから」といった身近な切り口で提案を行うことにより、「自分にも必要」というイメージの喚起を狙うという。

 発表会にはCMに出演する俳優の竹野内豊さんや女優の杏さんも参加し、生活シーンに合わせてタイヤを選ぶことの重要性を呼び掛けた。


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