8月19日は「バイクの日」若者の町で二輪の魅力発信

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カテゴリー: ニュース

 8月19日は語呂合わせから「バイクの日」――日本自動車工業会と日本二輪車協会は、オートバイの安全啓発を目的としたイベント「バイクの日スマイル・オン2015」を東京・秋葉原地区で開催した。

 会場となったベルサール秋葉原では国内二輪メーカー4社の車両を多数展示したほか、警視庁の先導で女性ライダーによるパレードが行われ、バイクの楽しさを若者らにアピールした。

 同日行われた会見に出席した自工会の柳弘之二輪車特別委員会委員長(ヤマハ発動機社長)は、「国内外の二輪レースで観客が増加傾向にあり、7月の鈴鹿8時間耐久レースでは前年より1万人多い12万人のお客様に来ていただいた。また海外でもMotoGPの集客は右肩上がりで、F1と比べても1割ほど多い」と話した。

 若年層のクルマ離れ、バイク離れがいわれる中、国内の二輪車販売台数はピークの1982年(329万台)から激減し、2014年の販売実績は、消費税増税の影響もあり45万台(前年比2%減)まで落ち込んでいる。

 こうした中、自工会は昨年、経済産業省などと「二輪車産業政策ロードマップ」を策定し、この中に2020年までに国内販売100万台という目標を盛り込むなど巻き返しに躍起だ。柳委員長は「10年から15年で代替していけば年間で80万台規模の新車需要がある。必ずしも夢物語でない」と、目標達成への意欲を示した。


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