ソーラーカーレース 東海大学が新型車両を披露

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カテゴリー: ニュース

 オーストラリアで10月に開催される世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ2015」に参戦する東海大学チームは8月28日、神奈川県の湘南キャンパスで参戦体制発表会を開き新型のソーラーカーを披露した。

 学生らが中心となって開発した今回の車両には、転がり抵抗を抑制したブリヂストンの「ECOPIA with Ologic」(サイズは95/80R16)を装着。またパナソニックや東レなどからは太陽電池やカーボン素材といった先端技術が供給されている。

 発表会で東海大学の山田清志学長は「国際的な大会を通じて学生たちが広い視野を得て、知識を広げることを期待している」と挨拶を行った。また2013年に引き続き、今回の大会でもタイトルスポンサーを務めるブリヂストンからグローバルモータースポーツ推進部部長の堀尾直孝氏が登壇し、「当社のモータースポーツは環境を機軸としている。当社のタイヤを初めて採用する東海大学チームには我々の技術と一緒に優勝をつかみ取っていただきたい」と述べた。

 「ワールド・ソーラー・チャレンジ」は太陽光のみを動力源として、オーストラリア北部のダーウィンから南部のアデレードまでの約3000kmを走破するタイムを競う。1987年に第1回大会が行われ、1999年以降は隔年開催となっている。13回目となる今大会には、世界25カ国・地域から46チームが参戦する。

 東海大学は世界のソーラーカーレースでトップクラスの成績を残している強豪。2013年の前回大会では準優勝に終わっており、今回は王座奪還を目指す。


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