コンチネンタル、持続可能性を目的に天然ゴムの調達方針を策定

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カテゴリー: ニュース

 独コンチネンタルはこのほど、持続可能な天然ゴムの調達方針を策定したと発表した。持続可能なビジネス慣行の達成を目指すことが目的。

 この方針は、同社のゴムグループが就労者やコミュニティ、生物多様性などに着目し、森林伐採や贈収賄、土地収奪といった潜在的リスクの早期発見を図るもの。サプライヤー及び農業従事者への関与と利害関係者の関与、トレーサビリティの拡大、省資源、リサイクル、天然ゴムの代替供給源の特定の6つの領域において、天然ゴムのバリューチェーンに関わる関係者を対象に責任と義務を定めている。

 さらに、インドネシアの第三者機関との共同プロジェクトや、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)のタイヤ産業プロジェクト(TIP)など世界中で様々なプロジェクトを進行していく。

 同社タイヤ部門プレジデント兼コーポレート購買責任者のニコライ・ゼッツァー氏は「WBCSDのTIPで貢献することを目指している。あらゆるプレーヤーと共に努力することによってのみ確固とした成果を出せると信じている」とコメントを発表した。

 同社では「バリューチェーン全体で天然ゴムの持続可能な調達を実行することで、タイヤ製造業者であり自動車サプライヤーでもある当社は、持続可能な方法での資源調達計画を明確かつ透明性を持って示していきたい」としている。


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