タイヤ不良率の増加傾向続く 住友ゴムの点検活動から

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カテゴリー: ニュース

住友ゴムのタイヤ点検推移 住友ゴム工業は10月6日に実施した「ダンロップ全国タイヤ安全点検」の結果を10月31日公表した。今回は天候不良により一部の会場で中止となったが、全国28会場で合計1807台のタイヤ点検を実施。タイヤの整備不良率は42.1%で、空気圧の過不足が31.3%と最も多く、続いて溝不足が10.5%、偏摩耗が6.6%、タイヤ表面の損傷が6.4%となった。

 同社は2008年から春と秋の年に2回活動を継続しており、今回で点検台数は累計10万台を超えた。ただ、この中で注目されるのはタイヤの整備不良率が増加傾向にあり、特に空気圧の過不足が急速に目立ってきている点だ。セルフSSの増加により、空気圧を点検する機会が減ったこともその要因として挙げられている。

 同社では「タイヤは適正な空気圧を維持することで本来の性能を最大限発揮することができ、安全なドライブにつながる」としており、今後もタイヤの正しい使用方法や管理方法を伝える活動に取り組んでいく。


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