ノキアン 20万台分のタイヤをスキャン タイヤ溝の調査に活用

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カテゴリー: ニュース
ノキアン-スキャニング装置
ノキアンのスキャニング装置

 フィンランドのノキアンタイヤは9月18日、3Dスキャニング装置「SNAPSKAN」(スナップスキャン)によるタイヤ調査の結果を発表した。この調査は、今年6月から8月に約20万台の車両に装着されたタイヤの溝を測定したもの。

 それによると、約13%のタイヤに残溝不足が確認され、約4%は夏季に冬タイヤを装着していたことが分かった。

 今回活用した装置「スナップスキャン」は同社が2016年に発表したもの。現在はフィンランドの居住地域にある駐車場出入口や、同社が展開する小売店などに設置されており、装置を通過したタイヤの溝の測定を行った。

 同社では、「タイヤは車の安全装置であるにもかかわらず、ユーザーはその状態に注意を払っていない」と指摘しており、「交通安全を向上させる目的で『スナップスキャン』を開発した」と説明している。


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